特許
J-GLOBAL ID:200903067249452087
ボトルの殺菌ブロー成型方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
遠山 勉 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-254308
公開番号(公開出願番号):特開2000-085001
出願日: 1998年09月08日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】内容物の製造ラインに、内容物の充填用ボトルを無菌状態で直接供給できるようにする。【解決手段】予め成型された有底筒状の合成樹脂製プリフォームPを加熱した状態で、その内部に気体を吹き込んでボトル形状に膨らませるブロー工程を有するボトルのブロー成型方法において、ブロー工程におけるプリフォームに吹き込む気体温度を、110°C以上、好ましくは121°C以上で、かつ、前記プリフォームPを構成する合成樹脂の融点未満として少なくともボトル内部を殺菌した状態でボトルを内容物充填ラインに供給する。
請求項(抜粋):
予め成型された有底筒状の合成樹脂製プリフォームPを加熱した状態で、その内部に気体を吹き込んでボトル形状に膨らませるブロー工程を有するボトルのブロー成型方法において、ブロー工程におけるプリフォームに吹き込む気体温度を、110°C以上で、かつ、前記プリフォームPを構成する合成樹脂の融点未満として少なくともボトル内部を殺菌することを特徴とするボトルの殺菌ブロー成型方法。
IPC (4件):
B29C 49/58
, B29C 49/08
, B29C 49/48
, B29L 22:00
FI (3件):
B29C 49/58
, B29C 49/08
, B29C 49/48
Fターム (39件):
4F202AA04
, 4F202AA24
, 4F202AG07
, 4F202AH55
, 4F202AK01
, 4F202AR06
, 4F202CA15
, 4F202CB01
, 4F202CK11
, 4F202CN01
, 4F202CN12
, 4F202CS02
, 4F208AA04
, 4F208AA24
, 4F208AG07
, 4F208AH55
, 4F208AK01
, 4F208AR06
, 4F208LA02
, 4F208LA05
, 4F208LA06
, 4F208LA07
, 4F208LA08
, 4F208LB01
, 4F208LG03
, 4F208LG22
, 4F208LH01
, 4F208LH02
, 4F208LH03
, 4F208LH06
, 4F208LH07
, 4F208LH10
, 4F208LH28
, 4F208LJ01
, 4F208LJ12
, 4F208LJ13
, 4F208LN04
, 4F208LN12
, 4F208LN28
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭54-095666
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特開昭58-173628
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