特許
J-GLOBAL ID:200903067249944249
ガス化炉の運転制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364804
公開番号(公開出願番号):特開2003-165982
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 ごみ等の可燃物の性状・形状が不均一であっても、容易にガス化温度及び流動床の高さを一定とする制御を実現し、省人化を図りつつ操業の安定化を図る。【解決手段】 ガス化温度検出手段12でガス化炉1のガス化温度を検出し、流動床高検出手段13で流動床3の高さを検出して、制御手段14が、これらのガス化温度及び流動床の高さを監視しながら、ガス化温度及び流動床の高さが設定値になるように、ガス化温度及び流動床の高さに影響を与える必須の3要素としての可燃物供給装置10によるごみ等の可燃物の供給量、炉底灰排出装置11による炉底灰の排出量及び流量制御バルブ8によるガス化空気の供給量を制御する。
請求項(抜粋):
流動床を備え、炉内にガス化空気を導入して当該炉内に供給される可燃物を熱分解してガス化し、このガス化で生成された炉底灰を排出するガス化炉の運転を制御する装置であって、前記ガス化炉のガス化温度を検出するガス化温度検出手段と、前記流動床の高さを検出する流動床高検出手段と、これらのガス化温度検出手段及び流動床高検出手段の検出結果に基づいて、前記ガス化温度及び前記流動床の高さが設定値になるように、前記可燃物の供給量、前記炉底灰の排出量及び前記ガス化空気の供給量を制御する制御手段とを備えることを特徴とするガス化炉の運転制御装置。
IPC (9件):
C10J 3/00
, F23C 10/28
, F23G 5/027
, F23G 5/50 ZAB
, F27B 15/10
, F27B 15/18
, F27D 7/06
, F27D 19/00
, F27D 21/00
FI (10件):
C10J 3/00 K
, F23G 5/027 B
, F23G 5/50 ZAB E
, F27B 15/10
, F27B 15/18
, F27D 7/06 C
, F27D 19/00 A
, F27D 19/00 Z
, F27D 21/00 G
, F23C 11/02 305
Fターム (34件):
3K061AA11
, 3K061AB02
, 3K061AC01
, 3K061BA02
, 3K061EA01
, 3K062AA11
, 3K062AB02
, 3K062AC01
, 3K062BA02
, 3K062CA01
, 3K062CA05
, 3K062CB06
, 3K062DA01
, 3K062DA11
, 3K062DB01
, 3K062DB05
, 3K062DB21
, 3K064AB03
, 3K064AC07
, 3K064AC12
, 3K064AD08
, 4K046HA11
, 4K046JE08
, 4K046LA01
, 4K046LA04
, 4K056AA00
, 4K056BA01
, 4K056BB01
, 4K056CA20
, 4K056FA01
, 4K056FA11
, 4K056FA13
, 4K063DA31
, 4K063DA32
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