特許
J-GLOBAL ID:200903067252841914

路車間通信機構及びノンストップ自動料金収受機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-261744
公開番号(公開出願番号):特開平10-105753
出願日: 1996年10月02日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 ノンストップ自動料金収受機構等において、無線通信による料金収受を短時間で確実に行えるようにする。【解決手段】 通信フレームにおいて時分割によりスロットそれぞれを設定し、それらスロットを車載機器それぞれに対応させて路上機器と車載機器それぞれとの間において時分割多元接続により通信を行う路車間通信機構において、通信領域内の車両の台数の計数手段12と、スロット数を前記台数の計数値に対応して可変に設定するスロット数設定手段12、20とを備える路車間通信機構、及び、その路車間通信機構において料金収受を行うノンストップ自動料金収受機構。
請求項(抜粋):
通信フレームにおいて時分割によりスロットそれぞれを設定し、それらスロットを車載機器それぞれに対応させて路上機器と車載機器それぞれとの間において時分割多元接続により通信を行う路車間通信機構において、通信領域内の車両の台数の計数手段と、前記スロット数を前記台数の計数値に対応して可変に設定するスロット数設定手段と、を備えることを特徴とする路車間通信機構。
IPC (2件):
G07B 15/00 ,  G08G 1/015
FI (2件):
G07B 15/00 P ,  G08G 1/015 A

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