特許
J-GLOBAL ID:200903067253102821

弾発射方法及びテレスコピック弾

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006048
公開番号(公開出願番号):特開平9-196598
出願日: 1996年01月17日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】 従来の弾発射方法及び弾は、固定した長さの弾芯を用いていたため、弾自体の全長が長くなり、バロッティング等の衝撃に対して弾芯が破損し、砲も致命的な損傷をこうむることになり、かつ、戦車等の中に多くの弾を収納して運搬することは困難であった。【解決手段】 本発明による弾発射方法及びテレスコピック弾は、弾(1A)を発射した後、弾(1A)内に設けられた弾芯部(1a)が前記弾(1A)内で前方に移動し、弾(1A)の全長を弾(1)発射前の全長よりも長くすることができることにより、バロッティング等の衝撃に対して耐久性ができ、かつ、短尺型により運搬が容易な構成である。
請求項(抜粋):
砲身内で加速され安定翼(4)を有する弾(1A)を発射するようにした弾発射方法において、前記弾(1A)を発射した後、前記弾(1A)内に設けられた弾芯部(1a)が前記弾(1A)内で前方に移動し、弾(1A)の全長を前記弾(1A)発射前の全長よりも長くすることを特徴とする弾発射方法。
IPC (2件):
F41F 1/00 ,  F42B 1/00
FI (2件):
F41F 1/00 ,  F42B 1/00

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