特許
J-GLOBAL ID:200903067255481145

連続無侵襲血圧モニター方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-164043
公開番号(公開出願番号):特開平6-014891
出願日: 1991年02月22日
公開日(公表日): 1994年01月25日
要約:
【要約】【目的】 本質的に連続的、無侵襲かつ無反応な血圧測定を行い動物が不快感なく病気の予防ができる測定装置及びその方法を提供することを目的とする。【構成】 プレチモグラフ、心電計、及び心音計を使用し、脈拍波の過渡時間を測定し、プレチモグラフによる計測により血管の弾力特性を補正し、脈拍波過渡時間は脈拍波速度の測定により行うことを特徴とする連続無侵襲血圧モニター装置。
請求項(抜粋):
次の(1),(2),(3)の段階を備えた生物の血圧測定方法であって、(1)生物の動脈血管における脈拍波速度を実質的に無侵襲性、無反応計測の形態で第一の計測を行い、(2)脈拍波振巾及び該動脈血管の領域で実質的に無侵襲、無反応計測の第二の計測を行い、該第二の計測は脈打つ血液量の変化を実質的に無侵襲、無反応計測によりなされ、該脈打つ血液量の変化は該波の脈拍に基づいており、該主題の動脈により注入された組織の部分において、実質的に無侵襲、無反応な第二の計測を行い、(3)血圧測定を行うために該第一及び第二の計測過程を処理することを特徴とする連続無侵襲血圧モニター方法。
FI (3件):
A61B 5/02 337 A ,  A61B 5/02 337 E ,  A61B 5/02 337 Z

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