特許
J-GLOBAL ID:200903067257471287

ファクシミリ機能装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-279702
公開番号(公開出願番号):特開2001-103264
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、回覧ファックスにおいて、同じ画情報を再度回覧することを防止する。【解決手段】受信した原稿を回覧先のファクシミリ装置に送信することにより、前記原稿を複数のファクシミリ装置間に順次回覧する装置において、SUB/SID生成検出部10にて回覧ファックスであることを指示する回覧指示信号(SUBアドレスまたはSID)に回覧元ファクシミリ番号を付加して送信し、検出したファクシミリ番号と自局ファクシミリ番号を比較し、両ファクシミリが一致している場合には回覧ファックスを終了し、一致していない場合は、回覧ファックスを継続して、回覧指示信号に受信した回覧元ファクシミリ番号を付加して転送する。
請求項(抜粋):
受信した原稿を回覧先のファクシミリ装置に送信することにより、前記原稿を複数のファクシミリ装置間に順次回覧するファクシミリ機能装置において、回覧ファックスであることを指示する回覧指示信号に回覧元ファクシミリ番号を付加する手段と、回覧指示信号に付加されたファクシミリ番号と自局ファクシミリ番号を比較する比較手段と、を備え、前記比較手段で両ファクシミリが一致している場合には回覧ファックスを終了し、一致していない場合は、回覧ファックスを継続して、回覧指示信号に受信した回覧元ファクシミリ番号を付加して転送することを特徴とするファクシミリ機能装置。
Fターム (5件):
5C075BA08 ,  5C075CA14 ,  5C075CD05 ,  5C075DD90 ,  5C075EE02

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