特許
J-GLOBAL ID:200903067258186683

電子マニュアル表示装置及び方法並びに監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-187465
公開番号(公開出願番号):特開平10-031795
出願日: 1996年07月17日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】システムアラームに対する対処方法を示したマニュアル情報の適切、かつ、すばやい提示を可能にするとともに、プロセスアラームに対応するプラント等の操業経験に基づく対処方法をも提供可能にする。【解決手段】制御システムを構成する機器の異常に関するシステムアラームに対応した電子マニュアルを保持する第1のドキュメントサーバ3と、制御システムが監視する制御対象の異常に関するプロセスアラームに対応した電子マニュアルを保持する第2のドキュメントサーバ5と、第1のドキュメントサーバ3と公衆回線2を介して接続され、かつ、第2のドキュメントサーバ5と接続された電子マニュアル表示装置本体6とを備えており、前記電子マニュアル表示装置本体6が、アラーム種別判定手段と、アラームの内容に対応したマニュアル情報を読み出す電子マニュアル読み出し手段とを具備した電子マニュアル表示装置。
請求項(抜粋):
制御システムにて発生するアラームに関し、当該アラームに対応するマニュアル情報を表示する電子マニュアル表示装置において、前記制御システムを構成する機器に関するものであり、かつ、当該機器の異常に関するシステムアラームに対応した電子マニュアルを保持する第1のドキュメントサーバと、前記制御システムが監視する制御対象の異常に関するプロセスアラームに対応した電子マニュアルを保持する第2のドキュメントサーバと、前記第1のドキュメントサーバと公衆回線を介して接続され、かつ、前記第2のドキュメントサーバと接続された電子マニュアル表示装置本体と、を備えており、前記電子マニュアル表示装置本体が、発生したアラームがシステムアラームであるか、プロセスアラームであるかを判定するアラーム種別判定手段と、前記アラーム種別判定手段により判定されたアラームの種別がシステムアラームのときには、前記公衆回線を介して前記第1のドキュメントサーバから前記アラームの内容に対応したマニュアル情報を読み出し、アラームの種別がプロセスアラームのときには、前記第2のドキュメントサーバから前記アラームの内容に対応したマニュアル情報を読み出す電子マニュアル読み出し手段と、を具備したことを特徴とする電子マニュアル表示装置。
IPC (5件):
G08B 23/00 510 ,  G08B 23/00 520 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 13/00 351 ,  G06F 17/60
FI (5件):
G08B 23/00 510 D ,  G08B 23/00 520 A ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 13/00 351 G ,  G06F 15/21 K
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 監視方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186330   出願人:株式会社東芝
  • CRT画面焼き付き防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-108830   出願人:株式会社東芝
  • 特開平3-110642

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