特許
J-GLOBAL ID:200903067260689803
農業用波長変換資材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
東海 裕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-315828
公開番号(公開出願番号):特開平6-041524
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【構成】 化1【化1】〔式中R1 、R2 、R3 、R4 は同一または相異なって水素、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、また、R1 とR2 または/およびR3 とR4 が一緒になって環を形成しても良く、さらにR1 とR2 または/およびR3 とR4 が一緒になって、=SR5 R6 (R5 、R6 は同一または相異なって、アルキル基、アリール基を示す)なる基を形成しても良い。ただしR1 、R2 、R3 、R4 がすべて水素原子である化合物は除く〕で表わされるピラジン系化合物を含有してなることを特徴とする農業用波長変換資材。【効果】 蛍光強度保持率が高く、太陽光または人工光源光のエネルギーのうち緑色光を吸収し、より長波長の光に変換することにより植物の光合成を促進することが出来る。
請求項(抜粋):
化1【化1】〔式中R1 、R2 、R3 、R4 は同一または相異なって水素、置換基を有してもよいアルキル基、置換基を有してもよいアルケニル基、置換基を有してもよいアルキニル基、また、R1 とR2 または/およびR3 とR4 が一緒になって環を形成しても良く、さらにR1 とR2 または/およびR3 とR4 が一緒になって、=SR5 R6 (R5 、R6 は同一または相異なって、アルキル基、アリール基を示す)なる基を形成しても良い。ただしR1 、R2 、R3 、R4 がすべて水素原子である化合物は除く〕で表わされるピラジン系化合物を含有してなることを特徴とする農業用波長変換資材。
IPC (3件):
C09K 11/06
, A01G 9/00
, C08J 5/18
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