特許
J-GLOBAL ID:200903067265271114

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-334227
公開番号(公開出願番号):特開2000-157706
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 第1基板ボックスの背面に第2基板ボックスを載置できる構造を確保しつつ、第1基板ボックス内部の制御基板を外部から視認できるようにする。【解決手段】 第1,第2基板ボックス27,60を透明な樹脂で形成すると共に、第2基板ボックス60の一側をヒンジ機構62により第1基板ボックス27に対して開閉可能に枢着し、第2基板ボックスの他側を係止具70により第1基板ボックスに係脱可能に掛け止め、第2基板ボックスを閉じた第1状態では第2基板ボックス内の制御基板が外部から視認でき、また開いた第2状態では第2基板ボックス内の制御基板の表面側と前記第1基板ボックス内の制御基板85の裏面側とが外部から視認できるようにする。
請求項(抜粋):
遊技機の裏面側に、遊技関連電気部品を制御するための第1制御基板を収納した第1基板ボックスを設けるとともに、該第1基板ボックスの背面側に、第1制御基板の制御機能とは異なる制御機能を有する第2制御基板を収納した第2基板ボックスを重ね合わせた状態で設けた遊技機であって、前記第1基板ボックス及び第2基板ボックスをクリアな樹脂で形成すると共に、第2基板ボックスの一側をヒンジ機構により第1基板ボックス側に対して開閉可能に枢着し、第2基板ボックスの他側を係止具により第1基板ボックス側に対して係脱可能な状態で係止し、第2基板ボックスを第1基板ボックス側に重ね合わせて閉じた第1状態と、係止手段を外してヒンジ機構を中心にして第2基板ボックスを後方に開いた第2状態とに変換可能としたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (7件):
2C088BC45 ,  2C088EA02 ,  2C088EA05 ,  2C088EA10 ,  2C088EA11 ,  2C088EA16 ,  2C088EA38

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