特許
J-GLOBAL ID:200903067266914574

車いす用車体フレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡 憲吾 ,  松田 朋浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-284756
公開番号(公開出願番号):特開2005-052276
出願日: 2003年08月01日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】車いす利用者の姿勢が自在に調整される車いす用車体フレームの提供。 【解決手段】この車いす用車体フレーム10は、車輪が装着されるメインフレーム11と、座フレーム12と、背フレーム13とを有する。座フレーム12は、前フレーム22と後フレーム23とを有し、後フレーム23は、前フレーム22に対して屈曲する。座フレーム12及び背フレーム13は、一体となって回動ピン29を中心に揺動する。前フレーム22と後フレームとは、リクライニングシリンダ14によって連結されている。メインフレーム11と座フレーム12とは、チルトシリンダ15によって連結されている。上記回動ピン29は、上記後フレーム23を上記前フレーム22に連結する。リクライニングシリンダ14及びチルトシリンダ15は、メカニカルロックシリンダにより構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車輪が装着されるメインフレームと、 前フレーム部及び前フレーム部の後端部に当該前フレームに対して屈曲可能なように回動支持された後フレーム部を有し、メインフレームに対してシーソー状に揺動可能なように回動支持された座フレームと、 後フレーム部の後端部に連結された背フレームと、 前フレーム部と後フレームとを連結し、伸縮することによって前フレーム部と後フレーム部との連結部間の距離を変化させる第1伸縮部材と、 メインフレームと座フレームとを連結し、伸縮することによってメインフレームと座フレームとの連結部間の距離を変化させる第2伸縮部材とを備えた車いす用車体フレーム。
IPC (1件):
A61G5/02
FI (2件):
A61G5/02 502 ,  A61G5/02 506
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-337862   出願人:株式会社カワムラサイクル
審査官引用 (9件)
  • 車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-337862   出願人:株式会社カワムラサイクル
  • 車椅子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-298382   出願人:株式会社カワムラサイクル
  • 車椅子のフレーム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-339607   出願人:ワイケイケイ株式会社
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