特許
J-GLOBAL ID:200903067267194664
コンクリートクラック誘発目地材とその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
川成 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-030015
公開番号(公開出願番号):特開2001-220833
出願日: 2000年02月08日
公開日(公表日): 2001年08月17日
要約:
【要約】【課題】 土木コンクリート構造物にクラック誘発目地を設ける場合、あらかじめ型枠の誘発目地を設ける位置に、木または樹脂製で断面が台形状の目地棒を釘止めしてからコンクリー卜を打設し、コンクリートを欠損させておく。しかし、型枠を脱型後に、コンクリート躯体から台形状の目地棒を抜き取り、欠損部分にはシーリング材、樹脂モルタル等を充填するなどの手間がかかる。【解決手段】 土木コンクリート構造物の収縮に追従でき、防水性能を持ち耐候性のある柔軟な素材で構成された目地材本体と、スポンジ状の素材をもって横断面前後に長い方形の縦角棒状に構成されている調整欠損材を、コンクリートクラック誘発目地材としてコンクリート型枠建て込み時に型枠にセットし、コンクリート躯体と略面一に仕上げ埋設するよう構成されている。
請求項(抜粋):
土木コンクリート構造物の収縮に追従でき、防水性能を持ち、柔軟で脱落しない耐候性のある素材で構成された目地材本体と、発泡樹脂等のスポンジ状の素材をもって横断面前後に長い方形の縦角棒状に構成されている調整欠損材を、コンクリートクラック誘発目地材としてコンクリート型枠建て込み時に型枠にセットし、コンクリート躯体と略面一に仕上げ埋設するよう構成されていることを特徴とするコンクリートクラック誘発目地材。
Fターム (9件):
2E001DH34
, 2E001EA02
, 2E001FA30
, 2E001GA60
, 2E001GA63
, 2E001HD01
, 2E001HD11
, 2E001KA03
, 2E001LA10
引用特許:
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