特許
J-GLOBAL ID:200903067268832303
熱分解設備
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106382
公開番号(公開出願番号):特開2003-302016
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】熱分解ガス保温手段の省エネルギー化を図ることができて運転コストを低廉化できる廃棄物処理プラントを提供する。【解決手段】 廃棄物を加熱して熱分解ガスと熱分解残さに熱分解する熱分解反応器と、熱分解反応器からの熱分解ガスを熱分解ガス受入体に導く熱分解ガス供給管80と、熱分解ガス供給管80内の熱分解ガスに対する熱分解ガス保温手段90とを設け、熱分解ガス保温手段90は、熱分解ガス供給管90を、熱分解ガスを通す内管82と、この内管82を間隔を空けて覆う外管83とから成る二重管に形成するとともに内管82と外管83の間を密閉し、内管82を加熱する加熱部84を設け、内管82と外管83の間の空気を引き抜く空気引き抜き部85を設けて構成してある。
請求項(抜粋):
廃棄物を加熱して熱分解ガスと熱分解残さに熱分解する熱分解反応器と、前記熱分解反応器からの熱分解ガスを熱分解ガス受入体に導く熱分解ガス供給管と、前記熱分解ガス供給管内の熱分解ガスに対する熱分解ガス保温手段とを設けてある熱分解設備であって、前記熱分解ガス保温手段は、前記熱分解ガス供給管を、前記熱分解ガスを通す内管と、この内管を間隔を空けて覆う外管とから成る二重管に形成するとともに前記内管と外管の間を密閉し、前記内管を加熱する加熱部を設け、前記内管と外管の間の空気を引き抜く空気引き抜き部を設けて構成してある熱分解設備。
IPC (6件):
F23G 5/027
, B09B 3/00
, B09B 3/00 302
, B09B 5/00
, F23G 5/00 115
, F23G 5/44 ZAB
FI (6件):
F23G 5/027 Z
, B09B 3/00 302 E
, F23G 5/00 115 Z
, F23G 5/44 ZAB Z
, B09B 3/00 303 L
, B09B 5/00 N
Fターム (29件):
3K061AA16
, 3K061AA23
, 3K061AB02
, 3K061AB03
, 3K061AC01
, 3K061BA06
, 3K061CA17
, 3K061DA02
, 3K061DB01
, 3K061FA03
, 3K061FA12
, 3K061FA21
, 3K065AA16
, 3K065AA23
, 3K065AB02
, 3K065AB03
, 3K065AC01
, 3K065BA06
, 3K065HA05
, 4D004AA46
, 4D004CA04
, 4D004CA09
, 4D004CA27
, 4D004CA29
, 4D004CB09
, 4D004CB32
, 4D004CB34
, 4D004CB42
, 4D004CB45
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