特許
J-GLOBAL ID：200903067274010641

加圧ローラ用クリーニングブレード

発明者：
梅本 昇

梅本 昇 について


出願人/特許権者：
エヌティエヌ株式会社

エヌティエヌ株式会社 について


代理人 (1件)： 鎌田 文二 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-267425
公開番号（公開出願番号）：特開平8-129316
出願日： 1994年10月31日
公開日（公表日）： 1996年05月21日
要約：
【要約】【目的】 加圧ローラ用クリーニングブレードを、摺動抵抗が小さく、耐摩耗性にも優れており、クリーニング性が経時的に安定しトナーが付着または固着し難いものとする。【構成】 電子写真装置の加圧ローラに接するクリーニングブレードであって、加圧ローラに接しない部分をフッ素ゴムまたはシリコーンゴムなどの耐熱性弾性体からなる長板8で形成し、テープ6aなどに形成した加圧ローラに接する部分を四フッ化エチレン樹脂または射出成形可能な溶融フッ素樹脂を主成分とする樹脂組成物で形成し、これらを一体化すると共に裏面に金属板7を接着固定した加圧ローラ用クリーニングブレードとする。
請求項（抜粋）：
電子写真装置の加圧ローラに接するクリーニングブレードにおいて、前記加圧ローラに接する部分または全体を四フッ化エチレン樹脂または射出成形可能な溶融フッ素樹脂を主成分とする樹脂組成物で形成したことを特徴とする加圧ローラ用クリーニングブレード。
IPC (4件)：
G03G 15/20 105 ,  C08L 27/18 ,  G03G 21/10 ,  C08L 27/12 LGK
FI (2件)：
G03G 21/00 310 ,  G03G 21/00 318
引用特許：
審査官引用 (4件)
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