特許
J-GLOBAL ID:200903067279182181

プラスチック廃材の活用方法及び活用治具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 有 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-117851
公開番号(公開出願番号):特開平9-300347
出願日: 1996年05月13日
公開日(公表日): 1997年11月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、色替え、材料替え等において成形機から排出されるプラスチック廃材を有効利用するようにした技術に関する。【解決手段】 プラスチック成形機の排出部に向けて移動自在な台車2にプレス具(成形手段)3を固設し、成形機の排出部から排出(パージ)された可塑状態のプラスチック廃材(パージ材)を直ちに形状ボックス8内に注入し、手動ハンドル9を操作してプレス部12によってプラスチック廃材をプレスし、冷却固化させる。そしてレンガ状のブロックを成形し、例えば花壇、菜園のレンガに代用したり、歩道の泥濘に埋め込んで歩きやすくしたりする。
請求項(抜粋):
成形機から加熱排出された可塑状態のプラスチック廃材を、その可塑状態を維持したままプレス成形型内に注入し、所定の製品形状に成形するようにしたことを特徴とするプラスチック廃材の活用方法。
IPC (6件):
B29B 17/00 ,  B09B 3/00 ,  B29B 11/12 ,  B29C 43/02 ,  B29K101:00 ,  B29K105:26
FI (4件):
B29B 17/00 ,  B29B 11/12 ,  B29C 43/02 ,  B09B 3/00 301 W
引用特許:
審査官引用 (1件)

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