特許
J-GLOBAL ID:200903067281614056

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325844
公開番号(公開出願番号):特開平7-151974
出願日: 1993年11月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 全体として3つのグループのレンズ群より成り、所定のレンズ面に適切なる非球面を施してレンズ系全体の小型化を図りつつ広画角、高変倍比のズームレンズを得ること。【構成】 物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群そして負の屈折力の第3群の3つのレンズ群を有し、各レンズ群間隔を変えて変倍を行い、無限遠物体のときの軸上光線の第i面への広角端と望遠端での入射高を各々Hiw(Hiw>0),Hit(Hit>0)、最大画角の軸外主光線の第i面への広角端と望遠端での入射高を各々Hbiw,Hbitとしたとき、Hiw>|Hbiw|Hit>|Hbit|を満足する物体側に凹面を向けた負の屈折力のレンズ面Raにレンズ中心からレンズ周辺にいくに従い負の屈折力が強くなる形状の非球面を施したこと。
請求項(抜粋):
物体側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群そして負の屈折力の第3群の3つのレンズ群を有し、各レンズ群間隔を変えて変倍を行い、無限遠物体のときの軸上光線の第i面への広角端と望遠端での入射高を各々Hiw(Hiw>0),Hit(Hit>0)、最大画角の軸外主光線の第i面への広角端と望遠端での入射高を各々Hbiw,Hbitとしたとき、Hiw>|Hbiw|Hit>|Hbit|を満足する物体側に凹面を向けた負の屈折力のレンズ面Raにレンズ中心からレンズ周辺にいくに従い負の屈折力が強くなる形状の非球面を施したことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-136811
  • 特開昭64-072114
  • 特開平4-097112
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