特許
J-GLOBAL ID:200903067283883640

電気化学素子の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 壯祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-198666
公開番号(公開出願番号):特開平5-018938
出願日: 1991年07月13日
公開日(公表日): 1993年01月26日
要約:
【要約】【構成】 ジルコニア固体電解質に設けられた白金電極間に1.0Vから2.0Vの電圧を500°Cから800°Cの温度領域で極性を交代して印加するエージング処理を施す。【効果】 固体電解質の内部抵抗値おそらくは固体電解質の界面と白金電極との間の抵抗値が低下する。このため、酸素センサに用いた場合のリーンピークを除去することができ、特性が安定化する。
請求項(抜粋):
ジルコニア固体電解質において、大気中で温度領域摂氏500度以上摂氏800度以下の温度でその電極間に0.8V以上の電圧をその極性を交代して印加する工程を備えることを特徴とする電気化学素子の処理方法
IPC (2件):
G01N 27/419 ,  G01N 27/409
FI (3件):
G01N 27/46 327 J ,  G01N 27/46 327 G ,  G01N 27/58 B

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