特許

J-GLOBAL ID：200903067283948091

操作パネル

発明者： 若杉 裕司
出願人/特許権者： リンナイ株式会社
代理人 (1件)： 北村 欣一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-010429
公開番号（公開出願番号）：特開平10-205778
出願日： 1997年01月23日
公開日（公表日）： 1998年08月04日
要約：

【要約】【課題】操作パネル1に開設された操作穴1Hの周縁を1段凹ませて形成した座面11に装飾用のリングを取り付ける際に、リングの裏面に係合用の突起を形成すると、リングを透明にした場合に突起や突起と係合する穴が前面から見えてデザイン上望ましくない。【解決手段】座面11と表面10との間に位置する壁面12に係止穴13・14を設け、リングの外周縁に突設させた係止爪を各係止穴13・14に係合させるようにした。

請求項（抜粋）：

器具の前面に取り付けられる操作パネルであって、器具を操作するための操作子が器具内部から臨む操作穴が開設されているものにおいて、操作穴の周縁を操作パネルの表面より凹ませて装飾用リング部材を収める座面を形成すると共に、該座面と操作パネルの表面との間に位置する壁面に、装飾用リング部材の外周縁から突出する係止爪が係合する係止穴を形成したことを特徴とする操作パネル。