特許
J-GLOBAL ID:200903067285554660

フライスカッター

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-515571
公開番号(公開出願番号):特表2001-500801
出願日: 1997年09月25日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】本発明は、エンドミルヘッドに固定されるプルロッドを備えたエンドミルヘッド(11’)と、プルロッドが取り付けられる穴(14’)を設けたシャンク(13’)とからなるエンドミルに関する。エンドミルヘッドは切れ刃を備える。プルロッド(12’)はエンドミルヘッド(11’)と分離可能であり、且つエンドミルヘッドとシャンク(13’)は協動する突き合わせ面(19、20’)を含んでなる。突き合わせ面はエンドミルの中心軸にほぼ垂直に延在する。本発明は、さらにエンドミルヘッドと、エンドミルヘッドをシャンクに取り付ける方法とに関する。
請求項(抜粋):
エンドミル(10、10’)がエンドミルヘッド(11、11’)とプルロッド(12、12’)と前記プルロッドを嵌め込む穴(14、14’)を備えるシャンク(13、13’)とを含んでなり、前記エンドミルヘッドが切れ刃手段(15、15’)と締結手段(18、18’)とを備え、且つ前記エンドミルが中心軸(17、17’)を有するエンドミルであって、 前記エンドミルヘッド(11、11’)が射出成形材料で作られ、 前記締結手段(18、18’)と前記切れ刃手段(15、15’)とが、前記エンドミルヘッドと一体化され、 前記プルロッド(12、12’)が前記エンドミルヘッド(11、11’)から取り外し可能であり、 前記エンドミルヘッドと前記シャンク(13、13’)とが協動する突き合わせ面(19、20、19’、20’)を含んでなり、 前記突き合わせ面が前記エンドミルの前記中心軸(17、17’)にほぼ垂直に延在する、ことを特徴とするエンドミル。

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