特許
J-GLOBAL ID:200903067285701778

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004882
公開番号(公開出願番号):特開平5-191625
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 ファクシミリ装置の記録用紙の節約と記録時間の短縮を目的とする。【構成】 ファクシミリ装置の主要な制御を司るCPUには、操作部、イメージスキャナ、プリンタ、モデム、NCU、ROM、RAMがそれぞれ接続されている。そして、CPUはすべての判断を行ない、前記操作部,イメージスキャナ,プリンタ,モデム,NCUを制御しているもので、ROMに記憶されたプログラムに従って動作している。また、RAMはCPUのワークエリアとして用いると共に画像データを記憶する。これらにより、2ページ分の画像データを1ページづつ横に並べたものが新たな1ページとなるように合成し、横方向の最大記録長に納まるように縮小する。
請求項(抜粋):
送信原稿の画像データを読み取る画像読み取り手段と、読み取られた前記送信原稿の少なくとも2ページ分の画像データを記憶する記憶手段と、受信側ファクシミリ装置との伝送制御手順の交換を行なう伝送制御手段と、前記記憶手段に記憶されている2ページ分の画像データを1ページづつ横に並べたものが新たな1ページとなるように合成し、伝送制御手順の交換によって得た受信側ファクシミリ装置の縦方向及び横方向の最大記録長に納まるように縮小する画像データ変換手段と、その変換された画像データを受信側ファクシミリ装置へ送信する送信手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-238771
  • 特開平3-009666
  • 特開平1-256868
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