特許
J-GLOBAL ID:200903067286174410

ヘッドランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-180111
公開番号(公開出願番号):特開2002-373510
出願日: 2001年06月14日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 光軸の振れを小さくし、視認性を向上することを目的とする。【解決手段】 ブラケット13と移動当接部材14とから構成されている光軸振れ防止機構により、リフレクタ7がランプハウジング2に支持されている。この結果、リフレクタ7の慣性モーメントを小さくすることができ、自動車の振動によるリフレクタ7の振動を小さくすることができ、光軸Z1-Z1、Z2-Z2の振れを小さくすることができ、視認性を向上することができる。光軸調整を行っても、リフレクタ7の回転と共に、移動当接部材14がランプハウジング2に対して当接しながら移動する。この結果、光軸調整を行っても常にリフレクタ7が光軸振れ防止機構を介してランプハウジング2に支持されているので、常に光軸Z1-Z1、Z2-Z2の振れを小さくすることができ、常に視認性を向上することができる。
請求項(抜粋):
灯室を区画するランプハウジングおよびランプレンズと、前記灯室内にそれぞれ配置された光源バルブおよび前記光源バルブからの光を所定の方向に反射させるリフレクタと、前記リフレクタと前記ランプハウジングとの間にそれぞれ配置された光軸調整機構および光軸振れ防止機構とを備えたヘッドランプにおいて、前記光軸振れ防止機構は、前記リフレクタに取り付けられたブラケットと、前記ブラケットに取り付けられ、かつ、前記ランプハウジングに光軸調整と共に移動可能に当接する移動当接部材とから構成されている、ことを特徴とするヘッドランプ。
IPC (6件):
F21S 8/10 ,  F21V 7/00 ,  F21V 14/04 ,  F21V 17/00 ,  F21W101:10 ,  F21Y101:00
FI (5件):
F21W101:10 ,  F21Y101:00 ,  F21M 3/02 C ,  F21M 3/02 E ,  F21M 3/20 A
Fターム (11件):
3K042AA08 ,  3K042AC06 ,  3K042AC07 ,  3K042BA03 ,  3K042BA04 ,  3K042BA08 ,  3K042BB11 ,  3K042BB18 ,  3K042BC08 ,  3K042CB08 ,  3K042CC10

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