特許
J-GLOBAL ID:200903067289741847
開封部付圧縮物品用包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-250731
公開番号(公開出願番号):特開平11-091801
出願日: 1997年09月16日
公開日(公表日): 1999年04月06日
要約:
【要約】【課題】 開封部の開封操作が容易であり、且つ開封操作により形成される開口部を介しての物品の取り出しが容易な、開封部付圧縮物品用包装袋を提供すること。【解決手段】 複数個の圧縮された物品を、その物品の圧縮面が上記側面ガセットパネル部4に面接した状態で収容する略直方体形状の圧縮物品用包装袋に、一方の側面ガセットパネル部4を横断し且つ前面パネル部2を通り上面パネル部5の前面パネル部2側に至る第1のミシン目8と、第1のミシン目8と所定間隔をあけて側面ガセットパネル部4を横断し且つ前面パネル部2を通り上面パネル部5の前面パネル部2側に至る第2のミシン目9とが、それぞれ連続的に形成されており、第1のミシン目8と第2のミシン目9とは、上面パネル部5の前面パネル部2側においてU字状に連続している開封部付圧縮物品用包装袋1。
請求項(抜粋):
一対の側面ガセットパネル部と、一対の該側面ガセットパネル部間を連設する前面パネル部及び背面パネル部とにより四側面が形成され、吊手部を有する上面パネル部と底面パネル部とにより上下面が形成され、複数個の圧縮された物品をその物品の圧縮面が上記側面ガセットパネル部に面接した状態で収容する略直方体形状の圧縮物品用包装袋に、一方の上記側面ガセットパネル部を横断し且つ上記前面パネル部を通り上記上面パネル部の前面パネル部側に至る第1のミシン目又は断続的に設けられた切れ目と、該第1のミシン目又は断続的に設けられた切れ目と所定間隔をあけて上記第1のミシン目又は断続的に設けられた切れ目の下方において上記側面ガセットパネル部を横断し且つ上記前面パネル部を通り上記上面パネル部の上記前面パネル部側に至る第2のミシン目又は断続的に設けられた切れ目とが、それぞれ連続的に且つ互いに交差することなく形成されており、上記第1のミシン目又は断続的に設けられた切れ目と上記第2のミシン目又は断続的に設けられた切れ目とは、上記上面パネル部においてU字状に連続していることを特徴とする開封部付圧縮物品用包装袋。
IPC (4件):
B65D 33/00
, B65D 75/04
, B65D 75/62
, B65D 85/16
FI (4件):
B65D 33/00 C
, B65D 75/04
, B65D 75/62 B
, B65D 85/16
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