特許
J-GLOBAL ID:200903067290887561
レチノイド並びにプロスタグランジンD▲2▼誘導体の抗炎症薬としての使用
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-031965
公開番号(公開出願番号):特開平11-199478
出願日: 1998年01月05日
公開日(公表日): 1999年07月27日
要約:
【要約】【課題】副作用の多いステロイド製剤あるいは非ステロイド系抗炎症剤を使用せずに、シクロオキシゲナーゼの活性を低下させ、慢性関節リュウマチ・エリテマトーデス等の膠原病をはじめとする全身性炎症性疾患や、乾癬・角化症・湿疹等の皮膚炎群の治療を行う。【解決手段】9-cis-Retinoic-Acidまたは上記請求項で挙げたプロスタグランジンあるいはプロスタノイドを、上記した各種疾患患者に投与し、炎症の治癒をはかる。
請求項(抜粋):
レチノイドの一種である9-cis-Retinoic Acidの、抗炎症薬としての使用。
IPC (5件):
A61K 31/20 ABE
, A61K 31/557 ABA
, A61K 31/557 ABG
, A61K 31/557 ADA
, A61K 31/557 AED
FI (5件):
A61K 31/20 ABE
, A61K 31/557 ABA
, A61K 31/557 ABG
, A61K 31/557 ADA
, A61K 31/557 AED
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