特許

J-GLOBAL ID：200903067294462166

被覆粒状肥料の製造方法

発明者： 足立 浩一 ,  寺田 泰史 ,  前正 健吾 ,  太田 由香
出願人/特許権者： 三菱化学株式会社
代理人 (1件)： 長谷川 曉司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-035633
公開番号（公開出願番号）：特開平8-225387
出願日： 1995年02月23日
公開日（公表日）： 1996年09月03日
要約：

【要約】【目的】 溶出防止期間中の初期溶出率が低く、比較的薄い皮膜を有しかつ皮膜欠陥が少ない被覆粒状肥粒を得る。【構成】 熱可塑性樹脂を被覆材料として被覆肥料を製造する際、その樹脂の融点をTm とするとき、(Tm -10)°C以下の品温で肥料表面に成膜を形成させた後、(Tm -30)°C以上の温度で0.05〜10時間熱処理を行う事を特徴とする被覆粒状肥料の製造方法。

請求項（抜粋）：

熱可塑性樹脂を被覆材料として被覆肥料を製造する際、その樹脂の融点をTm とするとき、(Tm -10)°C以下の品温で肥料表面に皮膜を形成させた後、(Tm -30)°C以上の温度で0.05〜10時間熱処理を行う事を特徴とする被覆粒状肥料の製造方法。

IPC (2件)：

C05G 3/00 103 ,  C05G 3/10

FI (2件)：

C05G 3/00 103 ,  C05G 3/10