特許
J-GLOBAL ID:200903067296528300

間隔保持バンド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 浩二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-042415
公開番号(公開出願番号):特開2002-262444
出願日: 2001年02月19日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】 吊線等の線条物に対して常に一定の距離を保持した状態でケーブル等の線条物を簡単に吊り下げでき作業性の向上が図られる間隔保持バンドを提供する。【解決手段】 帯状のバンド本体1に互いの先端部3a,3bがそれぞれ挿通できる一対の係止孔4a,4bを所定の間隔L離して開設し、両係止孔4a,4bを挟んだ両側のバンド本体1(1a),1(1b)の側面に噛合部9を形成し、これら噛合部9と対向する各係止孔4a,4bの内側面5,6に前記各噛合部9と互いに噛合して挿通されたバンド本体1の抜脱を阻止する噛合部7aを形成して構成される。
請求項(抜粋):
帯状のバンド本体にその互いの先端部がそれぞれ挿通できる一対の係止孔を所定の間隔離して開設し、両係止孔を挟んだ両側のバンド本体の側面に噛合部を形成し、これら噛合部と対向する前記各係止孔の内側面に前記各噛合部と互いに噛合して挿通されたバンド本体の抜脱を阻止する噛合部を形成したことを特徴とする間隔保持バンド。
Fターム (3件):
5G367GA03 ,  5G367GB03 ,  5G367GC01

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