特許
J-GLOBAL ID:200903067296681698

画像処理装置および画像処理装置の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-198215
公開番号(公開出願番号):特開2000-032186
出願日: 1998年07月14日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】 画像処理装置に設けられた複数の操作部からそれぞれ設定された複数の動作条件設定を各機能で独立して用いた画像処理を実行すること。【解決手段】 CPU2001aがプリンタ操作部1002およびコピー操作部1004が不揮発性メモリ2001dに確保されるいずれの記憶領域にアクセス可能であるかを各操作部毎に設定し、該設定状態に基づいて前記各操作部により入力される動作条件設定情報を前記いずれかの記憶領域にそれぞれ格納するとともに、プリンタ動作モードまたはコピー動作モードの実行時にいずれの記憶領域が参照されるかを前記各動作モード毎に設定し、該設定状態に基づいて、実行される動作モードに応じた前記いずれかの記憶領域に記憶される動作条件設定情報を用いて前記動作モードの画像処理を実行する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
異なる複数の動作モードで画像処理を実行可能な画像処理装置において、前記画像処理装置の動作条件設定情報を入力可能な複数の操作手段と、前記各操作手段から入力される動作条件設定情報を独立して記憶可能な複数の記憶領域を有する記憶手段と、前記各操作手段が前記いずれの記憶領域にアクセス可能であるかを前記各操作手段毎に設定する第1の設定手段と、各動作モードの実行時に前記いずれの記憶領域が参照されるかを前記各動作モード毎に設定する第2の設定手段と、前記第1の設定手段の設定状態に基づいて、前記各操作手段により入力される動作条件設定情報を前記いずれかの記憶領域にそれぞれ記憶制御するとともに、前記第2の設定手段の設定状態に基づいて、実行される動作モードに応じた前記いずれかの記憶領域に記憶される動作条件設定情報を用いて前記動作モードの画像処理を制御する制御手段と、を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00 376
FI (2件):
H04N 1/00 C ,  G03G 21/00 376
Fターム (26件):
2H027EE08 ,  2H027EJ15 ,  2H027FB06 ,  2H027FC03 ,  2H027GA12 ,  2H027GA20 ,  2H027GA52 ,  2H027GA54 ,  2H027GA56 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA05 ,  5C062AB03 ,  5C062AB08 ,  5C062AB11 ,  5C062AB12 ,  5C062AB13 ,  5C062AB14 ,  5C062AB20 ,  5C062AB25 ,  5C062AB41 ,  5C062AB43 ,  5C062AB44 ,  5C062AC05 ,  5C062AC07 ,  5C062AF12 ,  5C062BA00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • カラー複写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-183928   出願人:キヤノン株式会社

前のページに戻る