特許
J-GLOBAL ID:200903067299235931

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石黒 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-063775
公開番号(公開出願番号):特開2003-232516
出願日: 1995年02月22日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】【課題】 電磁安全弁が開弁状態で故障した場合には、燃焼器を確実に消火できる燃焼装置の提供。【解決手段】 電池電磁弁の保持停止の指示が出されて(ステップs16)から120秒が経過しても(ステップs18でYES)パイロットバーナの消火が検知されない場合(ステップs17でNO)は、モータを作動させてメイン・パイロットバルブを閉弁させて消火を行った後(ステップs19〜ステップs21)、電池電磁弁の故障を報知(ステップs22)する。
請求項(抜粋):
燃料供給管路に配設される元電磁弁と、該燃料供給管路中に配設される開閉弁と、該開閉弁を開閉操作するモータ式駆動機構と、前記燃料供給管路を介して燃料が供給され、点火器により点火して燃焼する燃焼器と、該燃焼器の燃焼状態を検知する燃焼状態検出手段と、前記開閉弁の開・閉位置を検出する弁位置検出手段と、点火が指示されると、前記弁位置検出手段が前記開閉弁の開位置を検出するまでモータに通電するとともに、前記元電磁弁に通電し、又、消火が指示されると、前記元電磁弁への通電を停止するとともに、前記燃焼状態検出手段が消火を検知すると、前記弁位置検出手段が前記開閉弁の閉位置を検出するまで前記モータに通電し、消火が指示されてから所定時間が経過しても前記燃焼状態検出手段が消火を検知しない場合には、前記元電磁弁が故障していると判断して、前記弁位置検出手段が前記開閉弁の閉位置を検出するまで前記モータに通電する制御器とを有する燃焼装置。
IPC (3件):
F23N 5/24 101 ,  F23N 5/00 ,  F23N 5/26 101
FI (3件):
F23N 5/24 101 A ,  F23N 5/00 C ,  F23N 5/26 101 D
Fターム (2件):
3K003EA02 ,  3K068NA06

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