特許
J-GLOBAL ID:200903067303061110

パルプ・スラッジ焼却灰より成る顆粒状物とその製法及び使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝部 明長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127795
公開番号(公開出願番号):特開平6-315671
出願日: 1993年05月06日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】【目的】 この発明はパルプ・スラッジ焼却灰を植物培養土として使用する場合の長所を生かし、短所を補い実用出来るようにするものである。【構成】 この発明はパルプ・スラッジ焼却灰に有機凝集高分子材より成る気泡材と水を加え強制撹拌して気泡状態にし、無機結合材を前記気泡材と同時乃至気泡状態とした後までに加えて顆粒状に形成し、固化乾燥させたことを特徴とするパルプ・スラッジ焼却灰より成る顆粒状物とその製法及び植物培養土として利用する使用方法を提供するものである。
請求項(抜粋):
パルプ・スラッジ焼却灰に有機凝集高分子材より成る気泡材と水を加え強制撹拌して気泡状態にし、無機結合材を前記気泡材と同時乃至気泡状態とした後までに加えて顆粒状に形成し、固化乾燥させたことを特徴とするパルプ・スラッジ焼却灰より成る顆粒状物。
IPC (3件):
B09B 3/00 301 ,  B09B 3/00 ZAB ,  A01G 1/00 303
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-146587

前のページに戻る