特許
J-GLOBAL ID:200903067304032904
作業用走行車におけるレバー角検出センサの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338843
公開番号(公開出願番号):特開平8-172811
出願日: 1994年12月28日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【目的】 操作レバー支軸およびレバー角検出センサの組付けを簡略化すると共に、本機組付け後の微調整を不要にし、さらには、レバー角検出センサのカプラ接続部が障害物に干渉したり、カプラ接続部に水が侵入する不都合も防止する。【構成】 略U字状に形成されるレバーブラケット35の一方の対向面部35aに、ポジションレバー25の支軸25aを組付ける一方、他方の対向面部35cには、カプラ38aが一体的に設けられたレバー角検出センサ38を、カプラ38aが上方を向く姿勢で組付けてアッシーを構成する。
請求項(抜粋):
操作レバーの基端部を覆うレバーガイドの下方スペースに、操作レバーの操作角を検出するレバー角検出センサを配設すると共に、該レバー角検出センサの検出信号をカプラ付きケーブルを介して制御装置に入力してなる作業用走行車において、前記レバーガイドの下方スペースに、略U字状のブラケットを配設し、該ブラケットの一方の対向面部に、操作レバーの支軸を組付ける一方、他方の対向面部には、カプラが一体的に設けられたレバー角検出センサを、カプラが上方を向く姿勢で組付けたことを特徴とする作業用走行車におけるレバー角検出センサの取付構造。
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