特許
J-GLOBAL ID:200903067309751640
バーナ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-177912
公開番号(公開出願番号):特開2001-355814
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月26日
要約:
【要約】【課題】ターンダウン比を大きくとって、最大燃焼時と最小燃焼時において所望通りの燃焼を行わせることができるのに加えて、最大と最小の中間における燃焼時においても、比較的所望通りの良好な燃焼を行い得るバーナの提供。【解決手段】燃料ガス吐出部3aからの燃料ガスに対して一次酸素含有ガスを吐出して一次混合気を生成する一次酸素含有ガス吐出部1aと、一次混合気の火炎Fに対して二次酸素含有ガスを吐出する二次酸素含有ガス吐出部2aとを備えているバーナBで、一次混合気に絞り作用を付与する絞り手段7が設けられ、一次混合気吐出部8と二次酸素含有ガス吐出部2aとの間に位置して、二次酸素含有ガスの燃焼空間Rへの流入を許容する二次酸素含有ガス流入部12が設けられ、絞り手段7によって生じる一次混合気のエジェクタ作用で、二次酸素含有ガス流入部12から二次酸素含有ガスを吸引するように構成されている。
請求項(抜粋):
燃料ガスを吐出する燃料ガス吐出部と、前記燃料ガス吐出部から吐出される燃料ガスに対して一次酸素含有ガスを吐出して一次混合気を生成する一次酸素含有ガス吐出部と、前記一次混合気の燃焼により燃焼空間に生成される火炎に対して二次酸素含有ガスを吐出する二次酸素含有ガス吐出部とを備えているバーナであって、前記一次混合気に絞り作用を付与して前記燃焼空間へ吐出する絞り手段が設けられ、前記一次混合気を前記燃焼空間へ吐出する一次混合気吐出部と前記二次酸素含有ガス吐出部との間に位置して、前記二次酸素含有ガスの前記燃焼空間への流入を許容する二次酸素含有ガス流入部が設けられ、前記絞り手段による絞り作用によって生じる一次混合気のエジェクタ作用で、前記二次酸素含有ガス流入部から二次酸素含有ガスを吸引するように構成されているバーナ。
IPC (4件):
F23D 14/22
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 318
, F23C 11/00 324
FI (4件):
F23D 14/22 B
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 318
, F23C 11/00 324
Fターム (14件):
3K019AA02
, 3K019AA03
, 3K019BA02
, 3K019BB01
, 3K019BD04
, 3K019BD12
, 3K065TA01
, 3K065TA12
, 3K065TA14
, 3K065TD05
, 3K065TE02
, 3K065TF03
, 3K065TL02
, 3K065TL04
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