特許
J-GLOBAL ID:200903067314357127

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-213768
公開番号(公開出願番号):特開2005-305197
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】可変入賞手段の開放時間を予め設定されている複数の開放時間のなかから択一的に選択し、その開放時間で可変入賞手段を開放するように構成する。【解決手段】複数の開放時間を記憶した開放時間記憶手段62と、この開放時間記憶手段62に記憶されている開放時間の1つを択一的に選択する開放時間選択手段63を設け、開閉制御手段61は、開放時間選択手段63で選択された開放時間で可変入賞手段25を開放するように制御する。【選択図】図7
請求項(抜粋):
閉状態と開状態とに亙って可変で且つ内部に通常領域(33)と特定領域(34)とを有する可変入賞手段(25)と、この可変入賞手段(25)を開閉制御する開閉制御手段(61)とを備えた弾球遊技機において、 前記可変入賞手段(25)を開放する複数の開放時間を記憶した開放時間記憶手段(62)と、 この開放時間記憶手段(62)に記憶されている開放時間の1つを択一的に選択する開放時間選択手段(63)とを備え、 前記開閉制御手段(61)は、前記開放時間選択手段(63)で選択された開放時間の間可変入賞手段(25)を開放するように制御し、 第1,第2入球手段(23,24) に入球する遊技球(2) を夫々検知する球検知手段(23a,24a) を設け、 前記開放時間選択手段(63)は、複数の抽選用数値を1つずつ所定微小時間毎に順次発生させる抽選用数値発生手段(64)と、前記開放時間記憶手段(62)に記憶された複数の開放時間が択一的に選択される選択率を前記抽選用数値と関連づけて異ならせる手段とを有し、 前記第1入球手段(23)に遊技球(2) が入球して前記球検知手段(23a) で検知された場合にのみ、或いは、前記第2入球手段(24)に遊技球(2) が入球して前記球検知手段(24a) で検知された場合にのみ、前記抽選用数値発生手段(64)で発生された抽選用数値に基づいて開放時間選択手段(63)が可変入賞手段(25)の開放時間を決定し、 前記開閉制御手段(61)がその開放時間で可変入賞手段(25)を開放するように制御する、 ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 317 ,  A63F7/02 314
Fターム (6件):
2C088AA06 ,  2C088BA02 ,  2C088EA06 ,  2C088EB24 ,  2C088EB43 ,  2C088EB48
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平3-90181号公報

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