特許
J-GLOBAL ID:200903067321455576
携帯通信端末
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126569
公開番号(公開出願番号):特開2002-320016
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 両手で操作する際の操作性を向上させた携帯通信端末を提供する。【解決手段】 携帯電話機1の各部の制御を行う制御部と、使用者が制御部に種々の指示を行う第一、第二の入力部161、162(第一、第二の入力手段)と、表示部17とを設ける。略長方形平版形状の電話機本体2の長手方向の一端側にスピーカ18を設け、他端側にはマイク19を設ける。電話機本体2に、スピーカ18とマイク19の並び方向(長手方向)に沿って、マイク19側から順に、第一の入力部161、表示部17、第二の入力部162を設ける。制御部を、表示部17に対し、表示内容の上下方向が電話機本体2の長手方向に略平行となるようにして表示させる縦方向表示モードと、表示部17に対し、表示内容をその上下方向が電話機本体2の長手方向に略直交するようにして表示させる横方向表示モードとを切り換える構成とする。
請求項(抜粋):
端末本体に通話用のスピーカとマイクとが設けられ、各種情報を表示する表示手段と、通話時と通話時以外の動作時とで異なる指示を行う第一、第二の入力手段と、前記表示手段の表示を制御する制御手段とを有し、前記端末本体には、前記スピーカと前記マイクの並び方向に沿って、前記第一の入力手段、前記表示手段、前記第二の入力手段がこの順に設けられ、前記制御手段は、前記表示手段に対し、表示内容をその上下方向が前記並び方向に略平行となるようにして表示させる縦方向表示モードと、前記表示手段に対し、表示内容をその上下方向が前記並び方向に略直交するようにして表示させる横方向表示モードとを切り換えることを特徴とする携帯通信端末。
IPC (3件):
H04M 1/02
, H04M 1/247
, H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 1/02 C
, H04M 1/02 A
, H04M 1/247
, H04B 7/26 109 T
Fターム (18件):
5K023AA07
, 5K023BB11
, 5K023GG08
, 5K023GG12
, 5K023GG15
, 5K023HH07
, 5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027FF22
, 5K027MM04
, 5K027MM17
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF23
, 5K067FF25
, 5K067FF31
, 5K067KK17
前のページに戻る