特許
J-GLOBAL ID:200903067323085857

液晶投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142703
公開番号(公開出願番号):特開2000-330224
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 液晶投写型表示装置において、2つのランプを用い、光のけられを防止して液晶パネルを明るく照らす。【解決する手段】 2つの入射側インテグレータレンズ2、2を各ランプ1、1に対向して配備し、両入射側インテグレータレンズに対して共通の出射側インテグレータレンズ3を配備し、両入射側インテグレータレンズ2、2に対して少なくとも水平方向の光幅を縮小させる光幅縮小手段8を設け、少なくとも一方の入射側インテグレータレンズ2を出た光は反射ミラー9で進行方向を曲げて出射側インテグレータレンズ3に向かわせ、各入射側インテグレータレンズ2、2を出た光は出射側インテグレータ3の左右半分ずつを照射させる。
請求項(抜粋):
2つのランプと、両ランプからの光を集光するインテグレータレンズと、インテグレータレンズにより集光された光により照射される液晶パネルを具えた投写装置に於いて、2つの入射側インテグレータレンズ(2)(2)を夫々各ランプ(1)(1)に対向して配備し、両入射側インテグレータレンズ(2)(2)に対して共通の1つの出射側インテグレータレンズ(3)を配備し、両入射側インテグレータレンズ(2)(2)に対して少なくとも両ランプ(1)(1)の光軸を通る面内での光幅を縮小させる光幅縮小手段(8)(8)を設け、少なくとも一方の入射側インテグレータレンズ(2)を出た光を反射ミラー(9)で進行方向を曲げて出射側インテグレータレンズ(3)に向かわせ、各入射側インテグレータレンズ(2)(2)を出た光は出射側インテグレータ(3)を半分づつ照射するようにしたことを特徴とする液晶投射型表示装置。
IPC (6件):
G03B 33/12 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74
FI (6件):
G03B 33/12 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  G03B 21/14 A ,  H04N 5/74 K ,  G02F 1/1335 530
Fターム (22件):
2H088EA14 ,  2H088EA19 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA06 ,  2H091FA05Z ,  2H091FA14Z ,  2H091FA26X ,  2H091FA26Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FD12 ,  2H091LA16 ,  2H091MA07 ,  5C058AB06 ,  5C058BA05 ,  5C058EA11 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5C058EA26 ,  5C058EA51
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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