特許
J-GLOBAL ID:200903067323895310

メディア情報の通信システムおよびメディア情報の通信方法並びにこの方法を記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-309008
公開番号(公開出願番号):特開2001-125920
出願日: 1999年10月29日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 インターネット通信において、本体情報とこれに関連する関連情報を記述したHTMLファイルを情報作成者が用意するのでは負荷が大きい。【解決手段】 関連情報提示装置2のアクセス中継部2Aは、Webブラウザ1からのアクセス要求を一旦受付け、同じ要求をWebサーバ3に発行し、該Webサーバからの結果ファイルを関連情報抽出部2Bに渡す。関連情報抽出部は、結果ファイルがメディアファイルである場合には関連情報が付与されているかどうかを調べ、関連情報が付与されている場合にはメディア情報と関連情報を分離した後にHTML生成部2Cに渡し、関連情報が付与されていない場合にはアクセス中継部を介してWebブラウザに渡す。HTML生成部は、あらかじめ用意したHTMLテンプレートを基に、メディア情報と関連情報を含む新たなHTMLファイルを作成し、Webブラウザに返却する。
請求項(抜粋):
Webブラウザから目的とするWebサーバにアクセスして本体情報とこれに関連する関連情報を取得するメディア情報の通信システムにおいて、アクセス中継部と、関連情報抽出部およびHTML生成部とを有して前記WebブラウザとWebサーバとの間に関連情報提示装置を設け、前記アクセス中継部は、前記Webブラウザからのアクセス要求を一旦受付け、同じ要求を前記Webサーバに発行し、該Webサーバからの結果ファイルを前記関連情報抽出部に渡す手段を設け、前記関連情報抽出部は、前記結果ファイルがメディアファイルである場合には前記関連情報が付与されているかどうかを調べ、関連情報が付与されている場合にはメディア情報と関連情報を分離した後に前記HTML生成部に渡し、関連情報が付与されていない場合には前記アクセス中継部を介して前記Webブラウザに渡す手段を設け、前記HTML生成部は、あらかじめ用意したHTMLテンプレートを基に、前記メディア情報と関連情報を含む新たなHTMLファイルを作成し、前記Webブラウザに返却する手段を設けたことを特徴とするメディア情報の通信システム。
IPC (6件):
G06F 17/30 ,  G06F 12/00 545 ,  G06F 12/00 546 ,  G06F 13/00 354 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (7件):
G06F 12/00 545 A ,  G06F 12/00 546 A ,  G06F 13/00 354 D ,  G06F 15/403 360 Z ,  G06F 15/40 310 F ,  G06F 15/419 320 ,  H04L 11/20 101 Z
Fターム (29件):
5B075KK07 ,  5B075ND36 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ42 ,  5B082GA08 ,  5B082HA05 ,  5B082HA08 ,  5B089GA11 ,  5B089GB04 ,  5B089HA10 ,  5B089JA22 ,  5B089JB02 ,  5B089JB03 ,  5B089JB04 ,  5B089JB05 ,  5K030GA17 ,  5K030HA05 ,  5K030HB21 ,  5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030JA11 ,  5K030JL07 ,  5K030JT04 ,  5K030JT06 ,  5K030KA01 ,  5K030KA05 ,  5K030LB02 ,  5K030LD17 ,  5K030LE11

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