特許
J-GLOBAL ID:200903067330088659

遊技機、遊技中断方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-089556
公開番号(公開出願番号):特開2002-282417
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が遊技に熱中しすぎる過剰遊技を効果的に抑制することである。【解決手段】 本ビデオスロットマシンにおいて、1回の遊技が終了するごとに、遊技者の遊技回数データに「1」を加算する(S3)。その遊技回数Aが規定回数Bに達したと判断したら(S4)、スピンボタンを無効にする等して遊技を中断する(S5)。その後、リール画像を表示するモニターに、映画等の動画像や警告メッセージ等の静止画像等の遊技抑制画像を表示する(S7)。そして、その遊技抑制画像を3分間表示したら(S9)、遊技回数をリセットした後(S10)、遊技の中断状態を解除する(S11)。このように、規定回数の遊技を行った遊技者に3分間の遊技抑制画像を見せることで、遊技者の意識を遊技から切り離し、遊技をやめるように導くことができる。
請求項(抜粋):
遊技者が操作する操作手段と、上記操作手段による操作内容に応じて、遊技を進行する遊技進行手段とを備えた遊技機において、上記遊技進行手段による遊技中に、所定の遊技抑制条件が満たされたか否かを判断する抑制条件判断手段と、上記抑制条件判断手段により上記所定の遊技抑制条件が満たされたと判断されたとき、遊技者の意識を遊技以外に向けさせるための遊技抑制処理を行う遊技抑制手段と、上記抑制条件判断手段により上記所定の遊技抑制条件が満たされたと判断されたとき、所定の中断解除条件が満たされるまで、上記遊技進行手段による遊技進行を中断する遊技中断手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 511 ,  A63F 13/00 ,  A63F 13/10
FI (6件):
A63F 5/04 512 Z ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 G ,  A63F 5/04 511 D ,  A63F 13/00 M ,  A63F 13/10
Fターム (18件):
2C001AA13 ,  2C001BA07 ,  2C001BA08 ,  2C001BB00 ,  2C001BB04 ,  2C001BB07 ,  2C001BB08 ,  2C001BC06 ,  2C001BC09 ,  2C001BD00 ,  2C001BD03 ,  2C001BD05 ,  2C001BD07 ,  2C001CB01 ,  2C001CB06 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-290416   出願人:株式会社三共
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-250899   出願人:株式会社三共
  • 特開平4-071583
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