特許
J-GLOBAL ID:200903067330581223

紙幣処理装置および取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213983
公開番号(公開出願番号):特開2002-032831
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】この発明は、取扱い金種数が増えても、その新たな金種の取扱いを許容し、また運用収納部を一時的に入金紙幣の代替収納部に利用することで紙幣の収納効率を高めることができる紙幣処理装置および取引装置の提供を目的とする。【解決手段】この発明は、紙幣入金口と複数の収納部との間を接続して紙幣を入金搬送する搬送路を設け、当該搬送路を介して入金時に入金紙幣を金種別の収納部に収納処理する際、複数の金種の紙幣を金種別に出入れ許容する収納部と、この収納部に収納される紙幣を分配および回収処理する運用収納部とを設け、入金時に、前記収納部に金種別に収納されている特定金種の収納紙幣を前記運用収納部に一時退避させ、収納部側の受入れ態勢が整った後に戻す一時退避手段を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
紙幣入金口と複数の収納部との間を接続して紙幣を入金搬送する搬送路を設け、当該搬送路を介して入金時に入金紙幣を金種別の収納部に収納する紙幣処理装置であって、複数の金種の紙幣を金種別に出入れ許容する収納部と、前記収納部に収納される紙幣を分配および回収処理する運用収納部とを設け、入金時に、前記収納部に金種別に収納されている特定金種の収納紙幣を前記運用収納部に一時退避させ、収納部側の受入れ態勢が整った後に戻す一時退避手段を備えたことを特徴とする紙幣処理装置。
IPC (4件):
G07D 9/00 456 ,  G07D 9/00 408 ,  G07D 13/00 ,  G07F 19/00
FI (3件):
G07D 9/00 456 Z ,  G07D 9/00 408 E ,  G07D 9/00 321 C
Fターム (11件):
3E040AA01 ,  3E040AA08 ,  3E040BA07 ,  3E040EA01 ,  3E040FA04 ,  3E040FC03 ,  3E040FC05 ,  3E040FG01 ,  3E040FH04 ,  3E040FJ02 ,  3E040FK05

前のページに戻る