特許
J-GLOBAL ID:200903067332587679
微粒子の分別回収方法および回収装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三枝 英二
, 掛樋 悠路
, 小原 健志
, 斎藤 健治
, 藤井 淳
, 関 仁士
, 中野 睦子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-373912
公開番号(公開出願番号):特開2004-167479
出願日: 2003年11月04日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】従来のセルソーティング技術に代わって、光圧(optical forceもしくはoptical pressure)を利用した、微粒子のソーティング技術およびそのための微粒子の回収技術を提供する。 【解決手段】微粒子の流路に、微粒子の流れ方向に交差させてレーザービームを照射し、回収すべき微粒子の運動方向をレーザービームの収束方向に偏向させて該微粒子を回収することを特徴とする微粒子の分別回収方法、および該方法の実施のための、光圧に応答する微粒子を回収するための回収部、レーザービーム照射部、並びに、当該回収部とレーザービーム照射部との間に、光圧に応答する微粒子および光圧に応答しない成分を含有する気体または液体を流すための流路を備えた微粒子回収装置。【選択図】なし
請求項(抜粋):
光圧に応答する微粒子および光圧に応答しない成分を含有する気体または液体の流路に、当該気体または液体の流れ方向に交差させてレーザービームを照射することによって、流路内の、光圧に応答する微粒子の運動方向のみを選択的にレーザービームの収束方向に偏向させて、当該微粒子を光圧に応答しない成分と分別して回収することを特徴とする、光圧に応答する微粒子の分別回収方法。
IPC (6件):
B01J19/12
, C12M1/00
, C12N1/00
, G01N15/14
, G01N33/48
, G01N33/49
FI (6件):
B01J19/12 B
, C12M1/00 A
, C12N1/00 Z
, G01N15/14 Z
, G01N33/48 M
, G01N33/49 G
Fターム (20件):
2G045AA03
, 2G045CB01
, 2G045CB21
, 2G045FA11
, 2G045JA01
, 4B029AA09
, 4B029BB01
, 4B029HA09
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA87X
, 4B065BA24
, 4B065BD14
, 4G075AA01
, 4G075AA65
, 4G075BB05
, 4G075CA36
, 4G075DA01
, 4G075EB01
, 4G075EB21
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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微粒子の分離方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-203230
出願人:新日本製鐵株式会社
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特開平4-370089
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特開平3-056842
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