特許
J-GLOBAL ID:200903067334683705
集合住宅インターホンシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
守谷 一雄
, 渡部 弘道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325886
公開番号(公開出願番号):特開2007-133646
出願日: 2005年11月10日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】集会場、フィットネス施設等の共用施設の様子を監視するにあたり設けられる防犯センサの監視状態を設定/解除する機能を備え、共用施設を利用する居住者の利便性を高める。 【解決手段】集会場、フィットネス施設等の共用施設A、B、・・・を利用するあたり居住者が予約した時間帯は制御機7の記憶手段700に記憶され、この記憶手段に記憶された予約時間帯において、監視制御手段701の制御により防犯センサ4a、4b、・・・の監視状態を容易に解除できる。また、予約時間が終了する前または予約時間の終了時において、共用施設の利用の終了を、スピーカ6a、6b、・・・を用いて居住者に容易に確認報知できる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機(1)と、複数の住戸の各住戸内にそれぞれ設置され前記集合玄関機から呼び出されて通話を成立させるための居室親機(2a、2b、・・・)と、管理室内に設置され前記集合玄関機、前記居室親機からそれぞれ呼び出され、または前記居室親機を呼び出して通話を成立させるための管理室親機(3)と、前記集合玄関機、前記居室親機および前記管理室親機をそれぞれ制御するための制御機(7)とを設け、
居住者が使用する集会場、フィットネス施設等の共用施設(A、B、・・・)に設置される防犯センサ(4a、4b、・・・)と、前記居室親機にて前記共用施設の施設予約をする際の時間を記憶するための記憶手段(700)と、前記記憶手段に記憶された予約時間帯において前記防犯センサの監視状態を解除する制御を行うための監視制御手段(701)とを備えることを特徴とする集合住宅インターホンシステム。
IPC (4件):
G08B 25/04
, H04M 9/00
, G08B 23/00
, G06F 21/20
FI (5件):
G08B25/04 J
, H04M9/00 D
, G08B23/00 530A
, G08B25/04 G
, G06F15/00 330F
Fターム (31件):
5B285AA01
, 5B285BA01
, 5B285CA02
, 5B285CB02
, 5B285CB07
, 5B285CB15
, 5B285CB72
, 5C087BB03
, 5C087BB74
, 5C087DD05
, 5C087DD06
, 5C087DD23
, 5C087DD26
, 5C087EE16
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF24
, 5C087FF25
, 5C087GG10
, 5C087GG19
, 5C087GG46
, 5C087GG67
, 5K038AA06
, 5K038CC12
, 5K038CC13
, 5K038DD07
, 5K038DD15
, 5K038DD18
, 5K038GG02
, 5K038GG05
引用特許:
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