特許
J-GLOBAL ID:200903067337370015
樹脂歯車成形金型及び樹脂歯車成形品の成形方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-288780
公開番号(公開出願番号):特開2003-094493
出願日: 2001年09月21日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 外周面に転写部である歯部を有する樹脂歯車成形品の非転写面部分に確実にひけを発生させ、高い転写面精度が得られる樹脂歯車成形品の成形方法、並びに該成形方法を可能にする樹脂歯車成形金型を提供する。【解決手段】 ギヤ駒5を備えたコアプレート22と、コア入れ子21とからなる第一の金型と、キャビティプレート32とキャビティ入れ子31とからなる第二の金型とによって構成される樹脂歯車成形金型であって、該樹脂歯車成形金型は、歯車のリム2内周面を形成する面に隣接した位置に、選択的にひけを誘導するひけ誘導手段10と、コアプレート22及びキャビティプレート32を単一制御する第一次温調手段8と、コア入れ子21及びキャビティ入れ子31をそれぞれ局所的に個別制御する第二次温調手段9とを備える樹脂歯車成形金型とする。
請求項(抜粋):
ギヤ駒を備えたコアプレートと、コア入れ子とからなる第一の金型と、キャビティプレートとキャビティ入れ子とからなる第二の金型とによって構成される樹脂歯車成形金型であって、該樹脂歯車成形金型は、歯車のリム内周面を形成する面に隣接した位置に、選択的にひけを誘導するひけ誘導手段と、コアプレート及びキャビティプレートを単一制御する第一次温調手段と、コア入れ子及びキャビティ入れ子をそれぞれ局所的に個別制御する第二次温調手段とを備えることを特徴とする樹脂歯車成形金型。
IPC (5件):
B29C 45/26
, B29C 45/00
, B29C 45/73
, F16H 55/06
, B29L 15:00
FI (5件):
B29C 45/26
, B29C 45/00
, B29C 45/73
, F16H 55/06
, B29L 15:00
Fターム (34件):
3J030BA01
, 3J030BC01
, 3J030BC08
, 3J030CA01
, 4F202AG13
, 4F202AG22
, 4F202AG26
, 4F202AH12
, 4F202AM34
, 4F202AR06
, 4F202AR11
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK41
, 4F202CK43
, 4F202CK52
, 4F202CK90
, 4F202CN01
, 4F202CN05
, 4F202CN21
, 4F202CN27
, 4F206AG13
, 4F206AG22
, 4F206AG26
, 4F206AH12
, 4F206AR064
, 4F206AR11
, 4F206JA07
, 4F206JL02
, 4F206JL05
, 4F206JN21
, 4F206JN27
, 4F206JN43
, 4F206JQ81
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