特許
J-GLOBAL ID:200903067338050065

信号発生装置及び再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087125
公開番号(公開出願番号):特開2001-274683
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 引き込みを高速化する。【解決手段】 PLL回路10は、電圧に応じて信号を発生する電圧制御発振器15と、この信号を分周する分周器16と、分周器16からの位相ロッククロックPLCKの位相とRF信号の位相とを比較して位相比較結果を出力する周波数比較部11と、電圧制御発振器15からのN倍位相ロック信号N×PLCKの周波数とRF信号の周波数とを比較して、周波数差に応じた長さの周波数誤差信号を出力する周波数比較部12とを有し、電圧制御発振器15は、位相比較結果と周波数誤差信号に基づいてRF信号に同期したチャンネル・クロックを発生する。
請求項(抜粋):
入力される第1の信号に基づいて第2の信号を発生する信号発生装置において、上記第2の信号を発振する発振手段と、上記第2の信号の位相を上記第1の信号の位相と比較し、位相差に応じた位相比較結果を出力する位相比較手段と、第1のカウンタを用いて計測した期間にわたって上記第2の信号の周波数を上記第1の信号の周波数と比較し、第2のカウンタを用いて周波数差に応じた長さにわたって周波数比較結果を出力する周波数比較手段とを有し、上記発振手段は上記位相比較結果及び上記周波数比較結果に基づいて第1の信号に同期した第2の信号を発振することを特徴とする信号発生装置。
IPC (3件):
H03L 7/113 ,  G11B 20/14 351 ,  H03L 7/087
FI (3件):
G11B 20/14 351 A ,  H03L 7/10 B ,  H03L 7/08 P
Fターム (19件):
5D044BC03 ,  5D044CC04 ,  5D044GM12 ,  5D044GM14 ,  5D044GM15 ,  5J106AA04 ,  5J106BB03 ,  5J106CC01 ,  5J106CC30 ,  5J106CC33 ,  5J106CC38 ,  5J106CC41 ,  5J106CC52 ,  5J106DD13 ,  5J106DD17 ,  5J106GG05 ,  5J106HH04 ,  5J106HH08 ,  5J106KK03

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