特許
J-GLOBAL ID:200903067338518652

可撓性表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 細田 益稔 ,  石井 総 ,  青木 純雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-566554
公開番号(公開出願番号):特表2004-531753
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
可撓性表示装置(10)が開示されている。該可撓性表示装置は、可撓性基板(12)と、該基板の表面上に行及び列の形態に配列された複数の表示ピクセル(14)と、各々が表示ピクセル(14)の隣接する2つの行又は列の間に形成された上記基板の表面における複数の溝(16)と、上記複数の表示ピクセル(14)を電気的に相互接続する接続ライン(18)とを有し、これにより、当該表示装置に可撓性を持たせ、同時に、該表示装置が折曲され又は巻かれた場合に生じる機械的応力の伝搬を最小化する。上記表示装置の製造方法も開示されている。
請求項(抜粋):
可撓性表示装置において、 (a)可撓性基板と、 (b)前記基板の表面上に行及び列の形態で配置された複数の表示ピクセルと、 (c)前記基板の前記表面における複数の第1の溝であって、前記第1の溝の各々は前記表示ピクセルの隣接する2つの行又は列の間に形成され、これにより、前記表示装置に可撓性を付与し、同時に、前記表示装置が曲げられ又は巻かれた場合に生じる機械的応力の伝搬を最小化するような第1の溝と、 (d)前記複数の表示ピクセルを電気的に相互接続する複数の接続ラインと、 を有していることを特徴とする可撓性表示装置。
IPC (6件):
G09F9/30 ,  H01L27/15 ,  H01L29/786 ,  H05B33/02 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14
FI (8件):
G09F9/30 310 ,  G09F9/30 365Z ,  H01L27/15 B ,  H05B33/02 ,  H05B33/10 ,  H05B33/14 A ,  H01L29/78 626C ,  H01L29/78 612C
Fターム (23件):
3K007AB11 ,  3K007BA06 ,  3K007BA07 ,  3K007CA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA02 ,  5C094AA36 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094DA06 ,  5C094DB04 ,  5F110AA30 ,  5F110BB01 ,  5F110CC07 ,  5F110DD01 ,  5F110DD21 ,  5F110DD25 ,  5F110EE37 ,  5F110HM19 ,  5F110NN71
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭63-082499
  • 特開昭63-082499
  • 特開昭63-082499
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