特許
J-GLOBAL ID:200903067342780256

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-204285
公開番号(公開出願番号):特開2001-029640
出願日: 1999年07月19日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 貸球排出をするのに好ましくない遊技中は貸球を行わないことが可能であり、貸球が可能かどうかを遊技者が容易に分かる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技制御装置107は半端センサ224およびオーバーフローセンサ225により取得された排出前提条件に基づいて貸球排出が可能な状態かどうかを監視し、排出制御装置106では遊技制御装置107から送られてくる監視情報を取得して貸球排出制御を行い、また、球なし状態やオーバーフロー状態の発生を特別図柄表示装置43にて賞球不可能マークSNあるいは貸球禁止マークKNにより識別可能に報知する。
請求項(抜粋):
遊技盤面における遊技の進行を制御するとともに、遊技において発生した遊技価値を遊技者に供給するための賞球数情報を送信する遊技制御装置と、遊技制御装置から送信された賞球数情報に基づいて遊技者に遊技価値を供給する遊技価値供給処理手段を有するとともに、遊技者の貸球操作に基づいて貸球排出制御を行う貸球制御処理手段を有する排出制御装置と、を備えた遊技機において、遊技価値の排出前提条件に関わる情報を取得して遊技制御装置に出力する排出前提条件取得手段を設け、前記遊技制御装置は、前記排出前提条件取得手段により取得された排出前提条件に基づいて、貸球排出が可能な状態かどうかを監視する貸球用排出前提条件判断手段を有し、前記排出制御装置の貸球制御処理手段は、貸球用排出前提条件判断手段の監視情報を取得して、貸球排出制御を行うように構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 352 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 352 L ,  A63F 7/02 334
Fターム (7件):
2C088BA03 ,  2C088BA88 ,  2C088BB27 ,  2C088BC23 ,  2C088BC47 ,  2C088BC58 ,  2C088EA10

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