特許
J-GLOBAL ID:200903067343680603
車両用走行レーン検知装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-183841
公開番号(公開出願番号):特開2001-014595
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 白線の種類を高い精度で検知可能とし、走行時における走行レーンの誤認識を防止する。【解決手段】 車両の前部に設置された撮像手段により走行路の状態を撮像し、前記撮像手段から得られた画像に基づき前記走行路の白線の種類を検知するようにした車両用走行レーン検知装置において、前記撮像手段から撮像された画像を処理して白線候補点を検出する白線候補点検出部と、前記白線候補点のうち白線と認識された白線候補点のみを選択し、その選択された白線候補点から白線候補点の検出率を算出する白線候補点選択部と、前記白線候補点の検出率を過去一定量保存する白線候補データ保持部と、前記保存された白線候補点の検出率に基づいて白線の種類を判別する白線種類判別部とを備える。
請求項(抜粋):
車両の前部に設置された撮像手段により走行路の状態を撮像し、前記撮像手段から得られた画像に基づき前記走行路の白線の種類を検知するようにした車両用走行レーン検知装置において、前記撮像手段から撮像された画像を処理して白線候補点を検出する白線候補点検出部と、前記白線候補点のうち白線と認識された白線候補点のみを選択し、その選択された白線候補点から白線候補点の検出率を算出する白線候補点選択部と、前記白線候補点の検出率を過去一定量保存する白線候補データ保持部と、前記保存された白線候補点の検出率に基づいて白線の種類を判別する白線種類判別部とを備えたことを特徴とする車両用走行レーン検知装置。
IPC (4件):
G08G 1/16
, B60R 21/00
, G06T 1/00
, G06T 7/00
FI (4件):
G08G 1/16 C
, B60R 21/00 624 F
, G06F 15/62 380
, G06F 15/70 330 G
Fターム (18件):
5B057AA16
, 5B057CH11
, 5B057DA12
, 5B057DB02
, 5B057DC09
, 5B057DC36
, 5H180AA01
, 5H180CC04
, 5H180CC24
, 5H180LL01
, 5H180LL02
, 5H180LL09
, 5L096BA04
, 5L096FA03
, 5L096FA32
, 5L096JA11
, 9A001HH21
, 9A001JJ77
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
道路形状検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-055302
出願人:日産自動車株式会社
-
自動車の走行路推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-101445
出願人:マツダ株式会社
前のページに戻る