特許
J-GLOBAL ID:200903067344734448
定着装置および画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-056693
公開番号(公開出願番号):特開2003-255750
出願日: 2002年03月04日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 分離爪が一定以上押されても回転体の破損を防止することができる定着装置および画像形成装置を提供することである。【解決手段】 定着ローラ30に分離爪60が摺接させている定着装置において、分離爪が押し上げられたとき、分離爪50を、支持軸61を中心としてスプリング54の作用に抗して定着ローラ30から離れる方向への回転させるガイドピン67を具備している。
請求項(抜粋):
回転体と、該回転体表面に摺接可能な爪部が形成され、支持軸の回りを回転可能に装着された分離爪と、前記爪部が前記回転体に摺接させる方向への前記支持軸を中心とする回動力を前記分離爪に付勢する第1の付勢手段と、前記爪部が前記回転体に摺接する摺接位置と前記回転体から離れる離間位置との間で移動可能に前記支持軸を案内する手段と、前記支持軸を前記摺接位置に保持する弾性力を付勢する第2の付勢手段とを有し、前記分離爪は爪部の前記回転体と対向する側と反対側が搬送面として構成されている定着装置において、前記分離爪が前記第2の付勢手段の作用に抗して前記摺接位置から前記離間位置へ向って移動されたとき、前記分離爪を、前記支持軸を中心として前記第1の付勢手段の作用に抗して前記回転体から離れる方向への回転させる規制手段を具備することを特徴とする定着装置。
IPC (2件):
G03G 15/20 106
, B65H 29/56
FI (2件):
G03G 15/20 106
, B65H 29/56
Fターム (8件):
2H033AA26
, 2H033BA16
, 2H033BA20
, 2H033BA21
, 3F053AA20
, 3F053AA22
, 3F053LA01
, 3F053LB03
引用特許:
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