特許
J-GLOBAL ID:200903067345377703
プリンタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-178267
公開番号(公開出願番号):特開2001-354334
出願日: 2000年06月14日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】【課題】 インクリボンカセット交換又はジャム除去を行う時の操作性を向上し、部品点数を削減してコストダウンを可能にする。【解決手段】 印字部Cの前部側面にレバー8を支持部Bの支軸4と印字部の支軸5とを結ぶ直線よりも上側に設けられた支軸9を中心として回動可能に取付けるとともに、そのレバー8の下辺に形成された円弧状のガイド溝8bにプリンタ本体Aの側面に設けられたロックピン10を摺動自在に係合し、支持部及び印字部が定位置に存在する状態で支持部の支軸及び印字部の支軸よりも下側となる2点をリンクで枢着した。一つのレバー8を操作するだけで印字部と支持部の開閉及びロックが可能である。
請求項(抜粋):
搬送部を構成するドライブローラとピンチローラのうち、ドライブローラをプリンタ本体に備え、印字部よりも前方のピンチローラを支持部に、印字部のピンチローラを印字部にそれぞれ備え、媒体搬送路を開放可能にするため、前記支持部をその前部において、前記印字部をその後部においてそれぞれプリンタ本体に対して支軸回りに回動自在に取付けたプリンタにおいて、前記印字部の前部側面にレバーを前記支持部の支軸と前記印字部の支軸とを結ぶ直線よりも上側に設けられた支軸を中心として回動可能に取付けるとともに、そのレバーの下辺に形成された円弧状のガイド溝に前記プリンタ本体の側面に設けられたロックピンを摺動自在に係合し、前記支持部及び前記印字部の前記支持部及び印字部が定位置に存在する状態で前記支持部の支軸及び前記印字部の支軸よりも下側となる2点をリンクで枢着したことを特徴とするプリンタ。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 5/06 P
, B41J 25/30 U
Fターム (10件):
2C064CC02
, 2C064CC11
, 2C064EE01
, 3F049AA03
, 3F049AA04
, 3F049CA32
, 3F049DA12
, 3F049DB02
, 3F049LA07
, 3F049LB03
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