特許
J-GLOBAL ID:200903067346649987
自己支持型光ケーブルの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平田 忠雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212942
公開番号(公開出願番号):特開平8-075969
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 機械的特性が良好で、外観形状の良い、余長入りの自己支持型光ケーブルの製造方法を提供する。【構成】 吊線1を繰り出す吊線用ドラム12と、光ファイバケーブルを繰り出す光ファイバケーブル用ドラム13と、吊線1と光ファイバケーブル2の双方の外周にシース3を被覆する押出機20と、キャプスタン30と、水槽35と、引取機36と、巻取ドラム37とから構成される。
請求項(抜粋):
吊線と光ファイバケーブルを平行に配置して送り出し、これらの外周に、押出機により断面形状ヒョウタン型のシースを一括して押出被覆する吊線付光ファイバケーブルの製造方法において、平行する吊線と光ファイバケーブルの双方の外周に、断面形状ヒョウタン型のシースを一括して押出被覆した直後に、吊線と光ファイバケーブルを平行に配置した状態で、外周に半割状溝を有するキャプスタンにシースを巻き付けて冷却することを特徴とする自己支持型光ケーブルの製造方法。
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