特許
J-GLOBAL ID:200903067347375449

立体画像表示方法及びそれを用いた画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279813
公開番号(公開出願番号):特開平9-101482
出願日: 1995年10月03日
公開日(公表日): 1997年04月15日
要約:
【要約】【課題】 パララックス・バリア法を用いて左右の視差画像をそのまま時分割で表示することにより簡易な構成で画像の表示輝度の高い、モアレを低減した立体画像表示方法及びそれを用いた画像表示装置を得ること。【解決手段】 ディスプレイに視差画像ソースが発生する立体画像を構成する右眼用の視差画像と左眼用の視差画像とを時分割で表示し、該ディスプレイに表示した視差画像の画像光を該視差画像の種類に応じて複数のストライプ状の透光部の位置を調整可能とした液晶シャッターに導光して該透光部を通過させ、次いで該透光部と平行な複数のストライプ状の開口部と遮光部を有するパララックス・バリアの開口部を透過させた後、該視差画像の種類に応じて該パララックス・バリアの前方の所定の位置上の観察者のそれぞれの眼に入射させる。
請求項(抜粋):
ディスプレイに視差画像ソースが発生する立体画像を構成する右眼用の視差画像と左眼用の視差画像とを時分割で表示し、該ディスプレイに表示した視差画像の画像光を該視差画像の種類に応じて複数のストライプ状の透光部の位置を調整可能とした液晶シャッターに導光して該透光部を通過させ、次いで該透光部と平行な複数のストライプ状の開口部と遮光部を有するパララックス・バリアの開口部を透過させた後、該視差画像の種類に応じて該パララックス・バリアの前方の所定の位置上の観察者のそれぞれの眼に入射させることを特徴とする立体画像表示方法。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04
FI (3件):
G02B 27/22 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 13/04

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