特許
J-GLOBAL ID:200903067348187239

舗装用ユニットフィニッシャ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯沼 義彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-231807
公開番号(公開出願番号):特開2002-047612
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 舗装用フィニッシャにおいて、小型で狭隘な箇所へも入り込んできめ細かい舗装作業を行うことができるようにし、例えば産業用車両の排土板に対し着脱自在に連結して当該車両の動力を有効に使用することができるようにする。【解決手段】 舗装用ユニットフィニッシャ19は、車両1の排土板等の横設体5に、基部支持体6を介して着脱可能に連結され、舗装用ユニットフィニッシャ19のフレーム21には、底無しホッパ27、ガスバーナー等の加熱装置、当該加熱装置に燃料ボンベ9等の外部熱エネルギー源供給部を着脱自在に接続することができる加熱用熱エネルギー源案内手段、一対の伸縮重錘体28,29を有するスクリード本体20、バイブレータ26、当該バイブレータ26に例えば車両1の油圧駆動装置用油圧回路等の圧油を案内する駆動エネルギー媒体案内手段、舗装の厚さを規制するエンドプレート30及びエンドプレート30の高さ調整をするエンドプレート位置調整機構等が配設されている。
請求項(抜粋):
動力源付き車両に十分な支持強度を有して付設された横設体に着脱可能に装着される舗装用ユニットフィニッシャであって、当該舗装用ユニットフィニッシャが、前記横設体に着脱可能に連結される連結手段と、当該連結手段に着脱可能に装着されるフレームと、当該フレームにより支持された底無しホッパと、前記フレームにより当該フレームに対して振動運動自在に支持され、前記底無しホッパにより案内されて落下した舗装用合材を均すスクリードとを有し、当該スクリードが、左右方向に伸縮して前記舗装用合材の均し幅を調整することができる重錘体と、前記動力源付き車両から振動用エネルギーの供給を受けて振動駆動するバイブレータとを有していることを特徴とする、舗装用ユニットフィニッシャ。
Fターム (7件):
2D052AA03 ,  2D052AC07 ,  2D052AD03 ,  2D052BD11 ,  2D052CA26 ,  2D052DA14 ,  2D052DA31

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