特許
J-GLOBAL ID:200903067348572930

対話型英日機械翻訳システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-213462
公開番号(公開出願番号):特開平5-054063
出願日: 1991年08月26日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 対話型機械翻訳システムの単語の多品詞性を解消し、解析の負荷を軽くする。【構成】 翻訳対象英文を文字列として入力する入力手段を持ち、入力された英文中の単語を切り出す単語切り出し手段を持ち、be動詞,助動詞,前置詞,冠詞を見出しとして記憶する記憶手段を持ち、文中のbe動詞,助動詞,前置詞,冠詞の位置から、句の範囲を推定するルール群を持ち、ルール群を利用して句を推定する句推定手段を持ち、推定結果を表示する表示手段を持ち、推定結果を推定情報に基づいて変更する推定結果変更手段を持つことにより、システム側が句の推定を行い、その推定結果をユーザに示し、ユーザによる推定結果の修正を可能とし、その結果得た句情報を利用して、英文の解析を行う。
請求項(抜粋):
翻訳対象英文を文字列として入力する入力手段を持ち、上記入力手段により入力された英文中の単語を切り出す単語切り出し手段を持ち、be動詞を見出しとして記憶する記憶手段を持ち、助動詞を見出しとして記憶する記憶手段を持ち、前置詞を見出しとして記憶する記憶手段を持ち、冠詞を見出しとして記憶する記憶手段を持ち、文中のbe動詞,助動詞,前置詞,冠詞の位置から、句の範囲を推定するルール群を持ち、上記ルール群を記憶するルール記憶手段を持ち、上記ルール群を利用して、句を推定する句推定手段を持ち、上記句推定手段で推定された推定結果を表示する表示手段を持ち、上記句推定手段で推定された推定結果を推定情報に基づいて変更する推定結果変更手段を持つことにより、認識された句情報を利用して、英文の解析を行うことを特徴とする対話型英日機械翻訳システム。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭61-278970

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