特許
J-GLOBAL ID:200903067349926841

スピネル型マンガン酸リチウムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩入 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-161895
公開番号(公開出願番号):特開2002-348118
出願日: 2001年05月30日
公開日(公表日): 2002年12月04日
要約:
【要約】【構成】 還元剤の酢酸の存在下で、電解二酸化マンガンと水酸化リチウムを、オートクレーブ中、180〜250°C、6〜36時間反応させ、スピネル型マンガン酸リチウムとする。【効果】 安価な電解二酸化マンガンを用いて、水熱反応でスピネル型マンガン酸リチウムを製造できる。
請求項(抜粋):
水熱反応によりスピネル型マンガン酸リチウムを製造する方法において、カルボン酸、アルデヒド、ケトン、エステル、アルコール、エーテル、それらの誘導体、及びそれらの置換体からなる群の少なくとも一員の還元剤の存在下で、二酸化マンガンを水溶性のリチウム化合物と水熱反応させて、スピネル型マンガン酸リチウムとすることを特徴とする、スピネル型マンガン酸リチウムの製造方法。
IPC (3件):
C01G 45/00 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (3件):
C01G 45/00 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Fターム (32件):
4G048AA04 ,  4G048AB02 ,  4G048AB05 ,  4G048AC06 ,  4G048AD06 ,  4G048AE05 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL06 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ11 ,  5H029DJ17 ,  5H029HJ07 ,  5H029HJ14 ,  5H050AA19 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA09 ,  5H050CB12 ,  5H050DA02 ,  5H050FA19 ,  5H050GA02 ,  5H050GA11 ,  5H050GA27 ,  5H050HA07 ,  5H050HA14 ,  5H050HA20

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