特許
J-GLOBAL ID:200903067352775064

双方向CATVの下り光信号監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-354819
公開番号(公開出願番号):特開平5-176322
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年07月13日
要約:
【要約】【目的】 双方向CATVの光ケーブル(光伝送路)での通信状態をヘッドエンドで遠隔監視して、同光伝送路のメンテナンス、調整、故障修理等を的確にスムーズに行なえるようにし、しかも構成が簡潔で設備費の安い双方向CATVの下り光信号監視方法を提供する。【構成】 ヘッドエンド1側を光伝送路とした双方向CATVシステムにおいて、ヘッドエンド1から下り光伝送路2により伝送される下り光信号を同下り光伝送路2の終端側で光のまま或はO/E変換してから分岐して取り出し、同下り信号を下り信号の周波数帯域を含む周波数帯域の上り光伝送路3によりヘッドエンド1に返送し、同ヘッドエンド1において返送された光信号をモニタする。
請求項(抜粋):
ヘッドエンド1側を光伝送路とした双方向CATVシステムにおいて、ヘッドエンド1から下り光伝送路2により伝送される下り光信号を同下り光伝送路2の終端側において光のまま或はO/E変換してから分岐して取り出し、この下り信号を下り信号の周波数帯域を含む周波数帯域の上り光伝送路3によりヘッドエンド1に返送し、同ヘッドエンド1において返送された光信号をモニタするようにしたことを特徴とする双方向CATVの下り光信号監視方法。
IPC (3件):
H04N 7/173 ,  H04B 10/08 ,  H04N 7/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-130285

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